色々鑑賞録
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ヤヌスの鏡:5話
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5話「慕い続けた人の名は…」

<出演>
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小沢裕美:杉浦幸

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小沢由紀子:杉浦幸(二役)

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菅沼正明:大井淳一、秋野理江:百瀬まなみ、戸塚京子:荒井玉青

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石原ヨシエ:石崎文也、渡辺美樹:井上香

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堤邦彦:山下真司、栗田圭子:賀来千香子

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森村誠路:中条静夫、磯村治美:小出綾女

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中山充郎:大石吾朗、遠藤浩一:石橋正次

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後藤亮子:橋本薫子

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竹中明夫:竹内力

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阿部純子:河合その子

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堤七七子:小林かおり

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反町:朝日奈津子

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進東哲也:宮川一朗太

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河本達郎:風見慎吾

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杏子ママ:中村晃子

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大沼ユミ:杉浦幸

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東涼子:大沢逸美

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小沢初江:初井言榮

<ストーリー>
『裕美の同級生・ヨシエと美樹は、夜の六本木の不良・大沼ユミの正体が小沢裕美だという噂を撒き散らし、
その噂は忽ち学校中に知れ渡り、繊細な少女・裕美を窮地に追い込んでいった。
裕美には、大沼ユミがもう1人の自分であるなどということは到底信じられなかった。
そんな記憶は微塵もないのだ。
しかし、自分が自分から居なくなるという現象は確実に起こっていた。
そうだとすれば、噂の通り夜の街を疾走する大沼ユミは、もう1人の自分なのであろうか』

女子高生・小沢裕美(杉浦幸)の通う学校に、噂話が広まっていた。
「裕美は影番よ」
学校では優等生の裕美に、裏の顔がある。
夜になると遊び歩いて、不良たちと喧嘩に明け暮れている。
こんな噂が、校内中にあっという間に広まっていた。

放課後、裕美は旧友たちに誘われて河川敷に行った。
旧友たちは、悪い噂に悩む裕美を気遣って励まそうとしていたのだ。
一同が河に石を投げて雑談に耽っていると、
突如としてバイクに乗った集団が押し掛けて来た。
前日ユミに痛め付けられた不良少女・ヨシエ(石崎文也)と美樹(井上香)とその仲間たちだった。
ヨシエと美樹は、裕美に詰め寄った。
「裕美、いつ迄猫被ってるんだい。
あたしたちが化けの皮をひん剥いてやるよ」
裕美は集団に取り囲まれ、恐怖で身が竦んだ。
裕美の危機を見て取ると、級友たちは助けようと慌てて駆け寄った。
忽ち、不良たちとの乱闘が始まった。
暫くして、この騒ぎに気付いた担任教師・堤(山下真司)が河川敷に駆け付けた。
「おい、お前たち、止めろ」
不良グループは、なおも大暴れを繰り返した。
堤は何とか止めようと割って入るが、不良たちに殴られっ放しだ。
耐え兼ねた裕美の級友・竹中明夫(竹内力)が、不良の1人を殴り飛ばした。
不良は転倒して頭を打って気絶した。
間もなく、通報を受けたパトカーがやって来て騒ぎは収まった。
不良たちは、一目散に逃げ出して行った。
しかし、不良の1人に怪我を負わせた竹中はそのまま警察に補導されてしまうのだった。

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翌日、学校では竹中の停学処分が発表された。
竹中は裕美を庇っただけだ。
余りに理不尽な仕打ちに、生徒たちは誰もが憤った。
批判の矛先が特に向けられたのは、
現場に居合わせていながら、殴られっ放しでいた堤だ。
「先生は卑怯です。先生はどうしてあの時闘わなかったんですか?
そんな考え方で、愛する人を守れるんですか?」
生徒たちに糾弾された堤は、重い口を開いた。
「先生は、愛する者を暴力で失った人間なんだ」
堤は、自身の苦い思い出を生徒たちに打ち明けた。

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それは、堤が新人教師時代のことだった。
堤は熱血漢で、生徒の不良行為には鉄拳も辞さない姿勢を貫いていた。
例え相手が女子生徒でも、その姿勢は変わらなかった。
堤の受け持ちの1人に、反町という女子生徒がいた。
反町は両親に見捨てられ、自暴自棄の素行不良を繰り返していた。
堤は、そんな反町を張り飛ばして諭した。
「反町、先生はお前を見捨てたりしないぞ」
そう言うと、反町は大人しくなった。
堤の説得は、納得して貰えたようだった。
だが、それは上辺に過ぎなかった。
後日、堤の新婚早々の新妻・七七子(小林かおり)が通り魔に刺殺された。
犯人は反町だった。
堤は逮捕された反町に尋ねた。
「どうして先生の妻を刺したんだ?お前は先生を憎んでいたのか?」
反町は堤に言い返した。
「だって、先生はあたしを殴ったじゃないよ。何度も何度も殴ったじゃないよ」
堤は言葉を失った。
愛ゆえの鞭なら判って貰える。
そう思い込んでいた。
しかし、反町は堤に憎悪を募らせていただけだった。
それ以来、堤は一切の暴力を封印した。
例え、正当防衛の場面でも殴られっ放しを貫いた。
「暴力が、人間を救うことなど決してないのだと先生は確信している」
堤は、聞き入る生徒たちに訴えた。

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その夜、堤は繁華街に出掛けた。
裕美のもう一人の人格・大沼ユミ(杉浦幸)と会って話をするためだ。
堤がユミの恋人・河本達郎(風見慎吾)に居場所を訊くと、
達郎は堤を行き着けのバーに案内した。
ユミは、そのバーで好きなピアノを弾いていた。
堤はユミに話し掛けた。
「大沼君、君と話したいことがあるんだ」
ユミは、取り合おうともしなかった。
「あたしはね、身元調べをする奴が大っ嫌いなんだ」
ユミは演奏を中断すると、店を飛び出して行った。
追い掛けようとした堤は、バーの店主・杏子ママ(中村晃子)に呼び止められた。
「堤先生は、小沢裕美さんと大沼ユミさんが同一人物ではないかと思って、
確認するためにいらしたんじゃありませんの?」
杏子ママは、堤の意図を見透かしていた。
堤は、返事を誤魔化してバーから立ち去るのだった。

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その頃、店を出たユミは誰かが尾行していることに気が付いた。
不良少女・ヨシエ(石崎文也)と美樹(井上香)だ。
ユミは、一計を案じて石段の上に二人を誘い出した。
二人が追い掛けて来ると、ユミは突然振り向いて啖呵を切った。
「あたしに何か用なのかい?
お前らは、ネオンの海に浮いたボウフラさ。
生きていたって意味なんてあるもんか。
風に呑まれて消えちまいな」
ユミは二人に飛び掛かり、得意の合気道で投げ飛ばした。
泡を食った二人は、慌ててその場から逃げ出した。
その瞬間、二人は石段に足を取られて転げ落ちていった。
かなりの段がある。
一番下まで転落した二人は、全身打撲で気を失った。
ユミは二人を一瞥すると、何事もなかったかのように立ち去って行った。
全て、ユミの計算通りだった。

遅れて、堤と達郎がユミを追い掛けて来た。
二人は、石段下に倒れるヨシエと美樹を発見した。
グッタリしている。
堤は、慌てて救急車を手配した。

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この事件を受けて、翌日小沢家に教師たち(石橋正次、長谷川恒之、山下真司)がやって来た。
応対に出た祖母・初江(初井言榮)に、
教師たちは昨夜起きた不良少女2人の転落事故について調べていることを伝えた。
初江は、教師たちに尋ねた。
「その事件と、うちの裕美にどのような関係があるとおっしゃるのですか?」
教師たちは、その答えをはぐらかして逆に初江に質問した。
「昨夜の6時から9時頃まで、裕美さんは何処にいました?」
初江が裕美は塾に通っていたと答えると、教師たちはその答えを予期していたように矛盾を指摘した。
塾に確認を取ってあるというのだ。
初江は勘違いしていたと取り繕い、昨夜裕美は家から出ていないと白を切って教師たちを追い返すのだった。

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教師たちが帰った後、初江は裕美に問い質した。
「裕美、お前という子は昨夜もまたお婆ちゃまを騙して、何処で何をしていたのですか?
何もかも正直にお婆ちゃまにおっしゃい」
そうは言われても、裕美には全く身に覚えがない。
「お婆ちゃま、裕美は何も悪いことなんてしていません」
裕美のその弁解に、初江が納得する筈もなかった。
「今日という今日は許しません」
初江は、裕美を納戸へ閉じ込めて言い放った。
「お前が心から反省するまで、お婆ちゃまは決してお前をここから出しませんからそのつもりでいなさい」

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『2つの人格を有する裕美にとって、恐怖の日が始まった。
裕美の意思には関係なく、夜の巷に出没する大沼ユミの存在が、
裕美自身を追詰め始めていたのである。
祖母の怒りのために、裕美は納戸に閉じ込められてしまった。
大人しい裕美なら、ひたすら祖母の許しを待つだろう。
しかし、裕美のもう1つの人格・大沼ユミは、どのような反撃をするのであろうか』

ドラマ ヤヌスの鏡(第05話) [サンテレビ] 2013年10月29日 15時00時00秒(火曜日)

<山下真司:関連作品>

テーマ:懐かしドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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