色々鑑賞録
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ヤヌスの鏡:10話
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10話「少女が知った恐ろしい秘密」

<出演>
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小沢裕美:杉浦幸

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小沢初江:初井言榮

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小沢みどり:小林哲子

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小沢一樹:前田吟

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森村誠路:中条静夫

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堤邦彦:山下真司

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中山充郎:大石吾朗

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栗田圭子:賀来千香子

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遠藤浩一:石橋正次、磯村治美:小出綾女

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阿部純子:河合その子

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戸塚京子:荒井玉青、秋野理江:百瀬まなみ、長田直美:長山洋子、後藤亮子:橋本薫子

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大沼ユミ:杉浦幸

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東涼子:大沢逸美

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河本達郎:風見慎吾

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河本達之:高橋悦史

<ストーリー>
『裕美の母・由紀子の叶えられなかった夢を無意識に果たそうとした大沼ユミは、
今邦彦の腕の中で裕美に戻って眠っていた。
教師と生徒、それは禁じられた恋であった』

深夜、裕美の担任教師・堤(山下真司)は、
女子高生・小沢裕美(杉浦幸)を抱き抱えて帰宅の途に就いていた。
その頃、匿名の通報を受けた祖母・初江(初井言榮)と養母・みどり(小林哲子)は、
裕美を捜して夜の街を走り回っていた。
堤に抱き抱えられた裕美を発見すると、初江とみどりは慌てて駆け寄った。
裕美は意識を失っており、ウェディングドレスを着せられていた。
初江は裕美に呼掛けた。
「裕美、裕美起きなさい」
裕美はピクリとも動かない。
初江は堤に噛み付いた。
「眠り薬を飲ませましたね。何ということを。
あまつさえ花嫁衣裳など着せて、あなたは裕美をどうするおつもりか?」
堤が説明しようとすると、初江は「問答無用」とそれを遮った。
裕美は車に乗せられ、初江とみどりに自宅へ連れ帰られた。

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翌日、初江は裕美の通う学校へ再び抗議にやって来た。
「堤教師を、直ちに当校から追放して頂きたい。
あの男は教師という立場を利用してうちの孫娘を夜な夜な誘い出し、誘惑しようとしているのですよ」
応対に当った校長・森村誠路(中条静夫)は、まずは本人に確認したいと初江に弁明した。
森村校長は、改めて堤本人を呼んで事情を問い質した。
それに対して、堤は「申し上げられません」と説明を拒否した。
同僚教師たちもそんな堤に詰め寄った。
「男として小沢に惚れたということですか?」
堤は静かに答えた。
「そう受け取って頂いて結構です」
これを受けて、堤には直ちに自宅謹慎の処分が下された。

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この事件を知って一番憤慨したのは、当事者の裕美だった。
「堤先生が学校に戻らない限り、私も学校には行きません」
裕美は、初江と養父母にこう宣言して登校を拒否した。
怒った初江は、またしても裕美を納戸に閉じ込めた。
しかし、裕美の意思は固かった。
今度ばかりは、初江の許しを請う素振りを見せなかった。
食事も拒否して、納戸の中で徹底抗戦を貫いた。

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午後、堤は心配して小沢家を訪問した。
「私に小沢君と話をさせて下さい。お願いします」
初江は、怒って堤を追い返した。
堤は、玄関から大声で裕美に呼掛けた。
「小沢、小沢聞こえるか。
先生のことなど心配しないで学校に行くんだ。
先生はいつでもお前を見守っているぞ。
そのことを忘れるな。
先生の為を思うんだったら、学校に行ってくれ。
学校に行くんだぞ、判ったな」
堤の声は、納戸の中の裕美にも聞こえた。
裕美は初江に訴えた。
「お婆ちゃま、堤先生に会わせて下さい」
それを聞くと、初江は裕美を張り飛ばした。
「裕美、堤教師とお前の仲などお婆ちゃまは決して認めません」
初江は聞く耳を持たなかった。
先生に会いたい。
どうしても会いたい。
その思いが高まってくると、裕美のもう1つの人格が納戸の中で目を覚まして来た。
「消える……私が私から消えてゆく」

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その夜、裕美のもう1つの人格・大沼ユミ(杉浦幸)は、
恋人・河本達郎(風見慎吾)や野獣会リーダー・東涼子(大沢逸美)と共に、
波止場の暴走族抗争に参加していた。
「今夜のあたしはムシャクシャしているんだ。思いっきり暴れさせて貰うよ」
ユミは得意の合気道で次々暴走族を投げ飛ばしていった。
そんなユミの前に、騒ぎを知って駆け付けた堤が立ち塞がった。
「ユミ、止めるんだ。私と一緒に家に帰ろう」
ユミは堤を殴り飛ばして吐き捨てた。
「うるせえ。あたしはね、あたしの行動を監視する奴、あたしに命令する奴は許さないんだ。
そんな奴はみんな消えちまいな」
ユミはバイクに飛び乗ると、堤目掛けて急発進した。
気付いた涼子が、慌ててバイクの前に飛び出して制止した。
「ユミ、止めろ。この先生はあたしたちに対して敵意を持ってないじゃないか。
敵意のない人間を傷付けるのは野獣会の掟に反することさ」
ユミは言い返した。
「そんな掟などあたしの知ったことかい。
涼子、そこをどかないとお前を轢き殺すけどいいかい」
涼子はメンバーの手前ここは引き下がれなかった。
「ユミ、つけあがるんじゃないよ。
あたしも野獣会の頭だ。お前を叩きのめして掟を守らせてやる」
涼子はナイフを抜いてユミににじり寄った。
「お前とは一度きっちり決着を付けておくべきだった。情けは掛けないよ」
涼子が飛び掛ると、ユミは体を捌いて涼子を投げ飛ばした。
「勝負は未だだ」と立ち上がる涼子に、ユミは突然闘いの終りを告げた。
「あたしの負けさ。今夜だけ野獣会の掟に従おうじゃないか」
戸惑う一同を尻目に、ユミは堤に向き直った。
「先公、あんたの車で送って貰うよ。
先公の話をほんの少し聞いてやるまでさ」
ユミは、さっさと堤の車に乗り込んで行った。

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堤は車を走らせながら、助手席のユミに話し掛けた。
「ユミ、君は小沢裕美を知ってるな。
小沢はな、いつも自由を求めて悩んでる女の子だ。
魂を熱く満たすものを祈るように求めている女の子なんだ。
ユミ、君と小沢は生涯出会うことは出来ないんだ
それはな、ユミ。
君が小沢裕美だからなんだ。
君も心の何処かで気付いているはずだ。
君は、小沢裕美の夢が生んだもう1人の人間、もう1つの人格なんだ。
だから、君と小沢は生涯出会うことは出来ないんだ。
だけどな、君と小沢の心を一つに重ね合わせることは出来る。
先生はそう思ってるんだ」
そこ迄聞いたところで、ユミは突然ナイフを抜いて堤の腿を突き刺した。
堤は驚いて車を急停止させた。
激痛に震える堤を目にして、ユミは不敵に微笑んだ。
「小沢裕美なんて関係あるもんか。あたしは大沼ユミ。
あたしの行動を邪魔する奴は容赦するもんか。
先公、楽しい夢でも見てな。
あたしはこれからやることがあるのさ」
ユミは車を降りて、夜の闇に消えて行った。

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深夜、宝石店で残業していた河本達之(高橋悦史)の前にユミが現れた。
河本は、思わぬ訪問者を店に招き入れた。

『突然河本の店を訪ねたユミの心には、どのような謎が隠されているのだろうか。
実は、河本を絶望のどん底に突き落とす恐ろしい企みが秘められていたのである』

ドラマ ヤヌスの鏡(第10話) [サンテレビ] 2013年11月06日 15時00時00秒(水曜日)

<小林哲子:関連作品>

テーマ:懐かしのドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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