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ヤヌスの鏡:12話
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12話「今夜魔少女の復讐が始まる」

<出演>
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大沼ユミ:杉浦幸

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東涼子:大沢逸美

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斉藤かおる:渡辺祐子

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麻倉澄夫:佐藤健太、西川ルイ:河上幸恵

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河本達之:高橋悦史

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河本達郎:風見慎吾

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堤邦彦:山下真司

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杏子ママ:中村晃子

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南田アオイ:柴田時江

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山口珠代:松尾久美子

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石川ゆかり:川崎葉子

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石原ヨシエ:石崎文也

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河本美穂子:吉行和子

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進東修一:蟹江敬三

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小沢裕美:杉浦幸

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小沢初江:初井言榮

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小沢一樹:前田吟、小沢みどり:小林哲子

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阿部純子:河合その子

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長田直美:長山洋子、後藤亮子:橋本薫子

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進東哲也:宮川一朗太

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水沼晋三:春日淳郎

<ストーリー>
『ユミは、河本達之を空港ホテルに誘い出した上で宝石強盗を実行に移していた。
この時、ユミはこの恐るべき犯罪によって小沢裕美がどのような窮地に立たされることになるのか等は、
ほんの少しも考えていないのであった』

深夜0時、裕美のもう1人の人格・大沼ユミ(杉浦幸)と
東涼子(大沢逸美)率いる野獣会メンバーたちが河本の宝石店に侵入した。
ユミは、店内の警報装置を熟知していた。
ユミが装置を停止させると、メンバーたちは保管庫をこじ開けて次々宝石を袋に詰めていった。
作業の最中、ユミが野獣会腹心・斉藤かおる(渡辺祐子)に目で合図した。
かおるは、作業を中断して宝石店の外へ抜け出して行った。
続いて、ユミもまた一同から離れて元来た通路へ引き返して行った。
気付いた涼子が追い掛けると、ユミは捨て台詞を残して通路を外から閉鎖した。
「グッドラック」
メンバーたちに動揺が広がった。
「ユミとかおるは裏切った。
あいつら、最初からあたいたちを嵌める気でいたんだ」
進入路が断たれた以上、正面から逃げるしかない。
一同が慌てて正面に回ると、既に店は警官隊に包囲されていた。
こうなると、もうどうにもならない。
包囲を突破しようと飛び出したメンバーが、次々警官隊に取り押さえられていった。
最後までユミを信じていた涼子が、警官に組み伏せられながら叫んだ。
「ユミ、何故…何故あたしを裏切ったんだ」

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この事件の少し前、宝石店社長・河本達之(高橋悦史)は空港ホテルにいた。
ユミと共に翌日の便で海外旅行に旅立つ手はずになっていた。
ユミは中々現れなかった。
河本が少々イライラしながら待っていると、ドアをノックする音が聞こえた。
待ちかねたとドアを開けると、
現れたのはユミではなく息子・河本達郎(風見慎吾)であった。
達郎は、ナイフを抜いて河本に詰め寄った。
「親父、俺はユミさんに命を懸けてると言った筈だ。
親父はユミさんに命を懸けていたのかよ。
命を賭けて恋をしたんだったら男として認めてやる。俺と闘え」
只ならぬ表情の達郎を見て、河本はなだめに掛った。
「達郎、お前の気持ちはよく判ったよ。
お父さん、ユミ君から手を引こう」
その場逃れの言い訳を聞いて、達郎は河本を怒鳴り付けた。
「ふざけんな。命を賭けて好きになったんだったら、俺を倒して奪えばいいじゃねえか」
達郎は河本に斬り掛かった。
その瞬間、堤(山下真司)と杏子ママ(中村晃子)が部屋に飛び込んできた。
杏子ママは、達郎からナイフを奪って張り飛ばした。
「馬鹿、冷静になりなさい」
堤が河本に説明した。
「河本さん、お話があってやって来ました。
とにかく時間がないんです」

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堤は河本に、杏子ママは達郎に事情を話した。
大沼ユミが小沢裕美であること。
ユミは、自分を捨てた父・河本への復讐を企てていること。
河本の階段転落事件も全てユミの計略であること。
堤が河本へ訴えた。
「河本さん、あなたはあの時ユミの秘められた敵意に気付くべきだったんですよ。
あなたが18年前に由紀子さんを捨てたりしなければ、
大沼ユミが現れるようなことはなかったんです。
あなたが小沢に親子の名乗りを上げてさえいれば、
ユミがあなたの前に現れるようなことはなかったんですよ」
達郎も河本に詰め寄った。
「親父、小沢裕美が俺の姉さんだってのは本当なのかよ。
親父の…親父の娘だってのは本当なのかよ。
親父どうなんだよ。本当のことを言ってくれよ。
俺は姉さんに恋をしてたのかよ」
河本は、狼狽しながら否定した。
「違う、何もかも出鱈目だ。
大沼ユミは小沢裕美と同一人物である筈はないし、小沢裕美は私の娘なんかではない」
その瞬間、ホテルの電話が鳴り響いた。
河本が出ると、表情が強張った。
宝石強盗が逮捕されたという報せであった。

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『警視庁の取調は、流石の野獣会幹部も震え上がる程厳しいものであった。
彼女たちは首謀者が大沼ユミであることを白状したが、
ユミの住所や連絡先を誰一人として知らないのであった。
その中で一人、東涼子のみは頑として黙秘を守り通したのである』

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翌早朝、小沢家に捜査を担当する進東警部(蟹江敬三)がやって来た。
女子高生・小沢裕美(杉浦幸)に聞きたいことがあるという。
祖母・初江(初井言榮)、養父・一樹(前田吟)、養母・みどり(小林哲子)が立ち会う中、
進東警部は裕美に尋ねた。
昨夜何処にいたか。
大沼ユミという人物に心当たりはないか。
初江が、裕美に代って答えた。
裕美は昨夜うちに居た。
大沼ユミなどという少女は知らない。
それを聞くと、進東警部はそれならいいとあっさり帰って行った。
嘘だ、何かある。
進東警部は、大沼ユミの名前を出したときに一同に緊張が走るのを見逃さなかった。

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進東警部が帰った後、裕美はテレビで宝石強盗のニュースを目にした。
主犯の大沼ユミが緊急手配されている。
裕美は、忽ち不安になって来た。
自分がユミだとしたら、とんでもないことをしでかしたことになる。
裕美は、不安を抱えたまま学校に登校した。
学校にも刑事が聞込みに来ていた。
裕美は増々不安になって来た。

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帰り道、裕美を待ち受けている青年がいた。
いつか会った達郎だった。
達郎は目に涙を浮かべて裕美を見つめていた。
裕美は、達郎の顔を見て全ての事情を飲み込んだ。
「達郎さん、あなた私とお父さんのことを知ってしまったのね」
裕美がそう言うと、達郎は何も言わずに駆け出して行った。
裕美は達郎の背中に呟いた。
「達郎…」

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誰かに相談したい。
そう考えた裕美は、公衆電話から堤を呼び出した。
「先生、会いたい。会いたいんです。今、神宮の外苑に居ます」
堤は二つ返事で承諾した。
「判った。すぐ行く」

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裕美は堤を待った。
少しして、周囲に妙な目線の男たちがいることに気付いた。
刑事だ。
刑事が見張っている。
このまま堤に会ったら、堤まで疑われてしまう。
裕美が困っていると、背後から誰かが声を忍ばせて語り掛けてきた。
生徒会長・進東哲也(宮川一朗太)だ。
「小沢君、そのままの姿勢で聞き給え。
君はおかしな連中に狙われている。このままでは危険だ。
僕が助けてあげる。僕の指示通りに歩くんだ。
堤先生なら、僕が連絡して後で会わせてあげるよ。
連中は何をするか判らない。僕の言うとおりにし給え」
裕美が頷くと、進東は指示を出した。
「右手にレンガ造りの建物がある。
そこまでゆっくり歩き、角を曲がったら走り給え」
裕美は進東の指示通り、角まで歩いて思い切り駆け出した。
すぐに刑事たちが追い掛けて来た。
ところが、丁度そこへジョギング中の一団が横切って来た。
邪魔になって追い掛けられない。
進東はこれを計算に入れていたのだ。
刑事たちは、結局裕美を見失ってしまうのだった。

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尾行を撒いた裕美は、進東に連れられて人気のない洋館にやって来た。
「小沢君、君は暫くここに隠れているんだ。
ここはね、僕の知ってる画家が昔アトリエに使っていた倉庫なんだ」
進東は裕美を中に入れると、外から扉に鍵をかけて去っていった。
裕美は1人静まり返った部屋に取り残された。
室内には画材や彫刻が無造作に並べられていた。
よく見ると、中には裕美の絵もあった。

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『裕美を倉庫に閉じ込めた進東哲也の狙いは一体何なのであったろうか。
その時の裕美は、ただ只管哲也の善意を信じていたのであった。
実は、恐ろしい青春の悪意が秘められていたのである』

ドラマ ヤヌスの鏡(第12話) [サンテレビ] 2013年11月11日 15時00時00秒(月曜日)

<宮川一朗太:関連作品>

テーマ:もう一度見たいドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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